ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30～50代を対象に「客室が快適だと思うビジネスホテル」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの30～50代から「客室が快適」と支持を集めたのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30～50代に聞いた】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキング

第2位：東横イン

　第2位は、得票率19.1％の「東横イン」でした。

　1986年に1号店を開業したホテルチェーンです。国内はもちろん、韓国やフィリピン、ドイツ、フランスなど海外にもホテルを展開しています。

　利用目的に応じた部屋のタイプがそろっていることに加え、客室にはライティングデスクや無料Wi-Fiを完備。セーフティーBOXや加湿器なども用意されていて、ロビーにはパソコンとカラープリンターも設置されています。コインランドリーや会議室が設置されているホテルもあるため、長期滞在やビジネスシーンで利用しやすいところも魅力です。

第1位：アパホテル

　第1位は、得票率20.3％の「アパホテル」でした。

　1984年に1号店がオープンした、「アパグループ」が手掛けるホテルチェーンです。国内はもちろん、カナダやアメリカにも多数のホテルを展開。洗練された品質に高い機能性、環境に対応した空間を備えた、ホテル業界における日本初の世界基準モデル「新都市型ホテル」をコンセプトとして掲げています。

　客室には、独自に開発したベッド「Cloud Fit」を導入。50インチ以上の液晶テレビや、質感にこだわったアメニティーなどの設備も魅力です。また、炭酸ガスの排出量を抑えるため、客室をコンパクトに設計するなど環境にも配慮。「1ステップ予約」「1秒チェックイン」「1秒チェックアウト」などの便利なサービスがあるのもポイントです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！