ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「夏生まれの赤ちゃんにつけたい漢字一文字はなに？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50代の人から「夏生まれの赤ちゃんにつけたい」と支持を集めた一文字の漢字は何だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【50代に聞いた】夏生まれの赤ちゃんにつけたい「漢字一文字」ランキング

第2位：涼

　第2位には、同率で2つの漢字が並びました。1つ目は「涼」。一文字で「りょう」と読み、「すずしい」「すずしさ」という意味を持つ漢字です。

　夏の暑さを避け、涼しさを味わう「納涼」という言葉からも、クールで爽やかなイメージがあります。子どもに爽やかな性格の大人になってほしい、冷静で聡明な人になってほしいなどの思いを込める人も多いのではないでしょうか。

第2位：海

　第2位の2つ目は「海」でした。広大な「海」を意味しており、一文字で「うみ」「かい」と読みます。暑い夏には海水浴などマリンスポーツを楽しめるため、とても夏らしい漢字の1つです。

　海は地球に生きるすべての生命の源であることから、優しい・懐が深いといったイメージがありますよね。海という漢字をつけることで、広い心を持つ、愛情深い人に育ってほしいという願いを込めているのかもしれません。

第1位：夏

　第1位は「夏」でした。一文字での読み方は、「なつ」「か」「げ」の3つです。気象学的には6月から8月を指す四季の1つで、冬の対義語として使われています。夏という季節をそのまま表している漢字なので、ひと目で「夏生まれ」と分かりますよね。

　夏は、生命活動が活発な季節。そうしたエネルギッシュで健康的なイメージから、明るく元気いっぱいに育ってほしいという思いが込められているのかもしれません。

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