【男性が選ぶ】関東甲信地方で住みやすいと思う都県ランキング！　第1位は「茨城県」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年5月11日から5月18日までの間、「関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ？」というアンケートを実施していました。

関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ？ 3県を紹介！ | 関東・甲信地方 ねとらぼリサーチ

　関東甲信地方は、一般的に関東地区の1都6県と甲信越地方の山梨県・長野県からなるとされるエリアです。都や県にはそれぞれ異なる特徴があり、実際に住んでみなければ分からない魅力があります。　今回ねとらぼ調査隊では、「関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ？」というテーマで人気投票を実施します。あなたが住みやすいと…

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　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は男性の方から投票いただいた321票の結果を紹介します。

　関東甲信地方にある都県の中で、「住みやすいエリア」として多くの支持を集めたのはどの都県だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

第2位：埼玉県

　第2位は、関東平野の内部に位置する「埼玉県」。東京都の北にあり、群馬県や茨城県、千葉県などと隣接しています。東京都心へはもちろん、羽田空港や成田空港といった交通の拠点や、関東甲信の観光地へもアクセスしやすい利便性が特色です。

　生活や交通の利便性に優れている一方で、荒川や利根川といった河川や、県域の約3分の1を占める山地など、豊かな自然に恵まれていることも魅力。地震や台風などの自然災害が比較的少ない地域でもあり、中でも土砂災害発生件数は全国で最も少なくなっているなど、安心・安全な暮らしを育む基盤が整っているといえそうです。

第1位：茨城県

　第1位は、関東平野の北東に位置する「茨城県」。県庁所在地・水戸市から東京は約100キロとなっているほか、埼玉県や千葉県などと県域を接しています。東京へは、県南から約45分、県北からでも約2時間とほど近く、生活費の安い拠点として魅力的なエリアです。

　国土交通省による「都道府県別の経済的豊かさ」ランキングで全国第3位となったことがあるほか、一戸建て住宅の1住宅あたりの敷地面積では全国第1位、14品目の農産物生産量が全国第1位など、安定した生活基盤につながる環境が整っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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