【難読地名】男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う埼玉県の市町村名ランキングTOP26! 第1位は「入間郡越生町」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼでは、2024年5月12日から5月19日までの間、「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
今回は男性の方から投票いただいた592票の結果を紹介します。埼玉県にある市町村の中で、男性から「地元民しか読めない」と思われていたのはどの市町村だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年5月12日 ~ 5月19日 |
---|---|
有効回答数 | 592票 |
質問 | 「地元民しか読めない」と思う埼玉県の市町村名は? |
第2位:加須市(かぞし)
第2位は、埼玉県東北部に位置する「加須市(かぞし)」でした。群馬県、栃木県、茨城県に隣接し、都心から約50キロ圏内に立地しています。市内には東武鉄道各線の駅があるほか、東北自動車道や国道が通っているなど交通の利便性にも優れており、利根川や渡良瀬遊水地など、豊かな自然にも恵まれています。
2010年に旧加須市のほか、三つの町が合併し誕生した加須市。1954年に新設合併するまでは「加須町」という地名があり、「加須」という名前が古くからある地名であることが分かります。由来はいくつかあるようですが、そのうちの一つが「加増」と呼ばれていた地名が変化したというもの。武蔵国の地誌『新編武蔵風土記』には「元禄の頃は加須村とのせたれば」と記されているそうです。
第1位:入間郡越生町(いるまぐんおごせまち)
第1位は、埼玉県西部に位置する「入間郡越生町(いるまぐんおごせまち)」でした。2016年に全国で初めて「ハイキングのまち」を宣言した町で、町域の約7割は山地となっています。ほかにも町の中央には一級河川・越辺川が流れるなど、豊かな自然に恵まれています。
町名である「越生」の語源については諸説あるそうですが、そのうちの一つが「尾根越し(おねごし)」という言葉から変化したというもの。これは、現在の越生町からは秩父に向かうにも、上州に向かうにも、尾根や峠を越えなければならなかったということに由来しているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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