LINEリサーチが運営する調査メディア「リサーチノート」は、10～60代の男女を対象に「一番好きなインテリアショップ」というテーマで調査を実施しました。

　今回はその中から「10～60代までの全体」のランキングをご紹介します。さまざまなインテリアショップがある中で、10～60代から人気を集めたのはどのお店だったのでしょうか。早速結果を見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：一番好きなインテリアショップ、すべての年代で「ニトリ」「無印良品」がTOP2）

「インテリアショップ」人気ランキング

第2位：無印良品

　第2位は「無印良品」でした。無印良品は衣服、生活雑貨、食品から家具まで、数多くのアイテムを展開しており、インテリアに自然と馴染むシンプルなデザインが特徴です。

　好きな理由としては、「デザインが好き」と回答した人が約6割を占めており、見た目の良さに魅力を感じている人が多いことがうかがえます。また、入店しやすい店内の雰囲気や、品質の良さを評価する人も多く、特に10～20代からは、デザインや品質の良さに加えて、立地の良さが高く評価されているようです。

第1位：ニトリ

　第1位は「ニトリ」でした。ニトリのCMでもよく耳にする「お、ねだん以上。」というキャッチフレーズのもと、求めやすい価格帯の商品を数多く販売しているのが特徴。一人暮らし向けや、家族向けなど、さまざまな家具・生活雑貨を提供しており、幅広い年代から人気を集めています。

　好きな理由については、「価格が安い」と答えた人が5割を超えており、多くの人々が価格に魅力を感じているようです。その他の理由としては、「品ぞろえが豊富」「お店に入りやすい、店の雰囲気がいい」「商品が見やすい／探しやすい」「店がきれい・清潔・広い」といった点が挙げられ、価格以外でも高い評価を得ています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！