【地元の40~50代に聞いた】「永住したい京都市の行政区」ランキング! 第1位は「中京区」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の40~50代を対象に「永住したい京都市の行政区」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の40~50代から「永住したい」と支持を集めたのは、どの行政区だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月9日
調査対象京都府在住の40~50代の男女
有効回答数465票
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【地元の40~50代に聞いた】「永住したい京都市の行政区」ランキング

画像:写真AC
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第2位:伏見区

画像:写真AC

 第2位は、得票率11.2%の「伏見区」でした。

 京都市の南部に位置する伏見区は、1931年に伏見市・深草町・醍醐村など9市町村と、京都市との合併・編入によって誕生したエリアです。桂川や鴨川などが流れ、水運に恵まれた城下町として発展してきました。鉄道はJRのほか、近鉄・京阪・京都市営地下鉄などが走っており、道路網も整備されているため、交通の利便性も高くなっています。

 伏見区には、世界文化遺産にも登録されている「醍醐寺」や、商売繁盛・五穀豊穣の神様で知られる「伏見稲荷大社」、国宝の「阿弥陀堂」「阿弥陀如来坐像」を有する「法界寺」など、歴史的な観光名所も点在。また「京都競馬場」もあり、多様なライフスタイルを楽しめそうなエリアとなっています。

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第1位:中京区

画像:写真AC

 第1位は、得票率12.3%の「中京区」でした。

 京都市の中南部に位置する中京区は、官公庁・オフィス・商業施設などが集まる、京都市の政治・経済の中心地です。鉄道はJRをはじめ、阪急・京都市営地下鉄などが走っていて、新幹線が利用できる京都駅へのアクセスも良好。バス路線も整備されているため、市内の移動も便利です。四条河原町を中心に商業施設や飲食店なども多いため、買い物にも困らないでしょう。

 世界遺産にも登録されている「二条城」や、空海ゆかりの寺院「神泉苑」など、歴史的な観光名所も点在。展示や催しはもちろん、カフェなども楽しめる「京都文化博物館」や、「京の台所」として知られる「錦市場」などもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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