ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、20～30代の男女を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの20～30代の男女から「最高にうまいと思う」と支持された袋麺シリーズは、どれだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【20～30代が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング

第2位：日清ラ王

　第2位は「日清ラ王」でした。

　日清ラ王は、コシの強さと生麺に近い食感が特徴の「つやぷりもっちもち麺」を採用した袋麺。3食パックで提供され、「醤油」「味噌」「柚子しお」「豚骨醤油」「担々麺」「ちゃんぽん」の6種類があります。

　中でもベーシックな「醤油」は、本醸造醤油と鶏油を使用したうまみあるスープが、麺のおいしさを引き立てるのが特徴。また、「味噌」は、豚骨のうまみと香味野菜をきかせたコクのある味噌味となっています。

第1位：サッポロ一番

　第1位は「サッポロ一番」でした。

　サッポロ一番は、サンヨー食品から販売されている袋麺シリーズ。1966年1月に「しょうゆ味」が誕生したのち、1968年9月に「みそラーメン」、1971年9月に「塩らーめん」がそれぞれ発売。現在に至るまで、高い人気を誇っているロングセラー商品です。

　そんなサッポロ一番は、「しょうゆ味」では、しょうゆの練り込み麺を用い、「みそラーメン」では8種のみそをブレンドすることで、独特の味わいを表現。また、それぞれの味にあったスパイスが別添され、風味豊かに味わえます。

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