ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30～40代男女を対象に、「乗ってみたいロードバイクのブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　ロードバイクとは、長距離を高速で走れるように、軽量なフレームや多段変速のギアなどが採用された自転車です。

　ロードバイクはさまざまなブランドから市販されていますが、30～40代の人に「乗ってみたい」と支持されているのはどのブランドだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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【30～40代に聞いた】乗ってみたい「ロードバイクのブランド」ランキング

第2位：Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）

　第2位は、得票率11.3%の「Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）」でした。

　Anchorは、ブリヂストンサイクルの自転車ブランドのひとつ。本格的なレースで使用する車種だけではなく、趣味でサイクリングを楽しんでいる人向けのモデルも市販されています。

　たとえば「ACTIVE LINE RL8D」は、制動性の高い油圧ディスクブレーキを採用したロングライド向けモデル。フレームにはカーボンを採用しているため、軽量で疲れにくいモデルです。

第1位：Panasonic（パナソニック）

　第1位は、得票率14.1%の「Panasonic（パナソニック）」でした。

　Panasonicのロードバイクの特徴に「カスタムオーダー」および「フレームフルオーダー」の2種類のオーダーシステムが挙げられます。フレームのサイズやカラー、材質が選べるので、初心者から上級者まで幅広いニーズに沿った、理想のロードバイクが作れます。また、フレームのみで販売されているモデルが多いことも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！