【女性が選ぶ】「平成の歴代有馬記念優勝馬」人気ランキングTOP24! 第1位は「ゴールドシップ」【2023年最新投票結果】

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 日本競馬の一年を締めくくるレースとして盛り上がる「有馬記念」。ファン投票で選ばれたスターホースたちが、毎年熱い戦いを繰り広げています。

 そこで、ねとらぼでは2023年12月3日から12月9日にかけて、「あなたが好きな平成の歴代有馬記念優勝馬は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「女性」と回答した人からの297票をもとにした結果を紹介します。女性からの支持を集めたのは、どの競走馬だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年12月3日~12月9日
有効回答数297票
質問あなたが好きな平成の歴代有馬記念優勝馬は?
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第2位:ディープインパクト(第51回/2006年)

 第2位は、52票を集めた「ディープインパクト」でした。

 2004年のデビュー戦から圧倒的な強さを見せ、2005年にシンボリルドルフ以来、史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠を達成。無敗でのグランプリ制覇を目指し、出走した2005年の有馬記念ではハーツクライの2着に敗れるも、その後も日本競馬界をけん引する大活躍を見せました。

 ラストランとなった2006年の有馬記念では、直線に入るタイミングで抜け出し、最後は手綱を持ったままの圧勝。結局、国内での敗戦は2005年の有馬記念のみとなりました。生涯成績はGI7勝を含む14戦12勝。競馬を知らない人でも馬名を知っているほどの名馬で、引退後は種牡馬としても大成功を収めた、日本競馬の至宝ともいえる競走馬です。

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第1位:ゴールドシップ(第57回/2012年)

 第1位は、56票を集めた「ゴールドシップ」でした。

 2011年のデビュー戦をレコードタイムで勝ち上がるなど、早くから素質の高さを見せ、2012年の皐月賞でGI初制覇。日本ダービーは5着に敗れたものの、菊花賞を制し、クラシック二冠を達成しました。2012年の有馬記念では後方からレースを進め、古馬たちを相手に豪快な差し切り勝ちを見せました。

 その後も宝塚記念を連覇するなど活躍を続けるものの徐々に成績にムラが見え始め、3連覇がかかった2015年の宝塚記念では、圧倒的な人気を背負うもスタートで大きく出遅れ、15着と惨敗。圧倒的な強さと脆さを併せ持ち、「気まぐれ」「破天荒」などと呼ばれ愛されたインパクトの強い競走馬です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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