【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県に在住している40~50代を対象に「子どもを入学させたい奈良県の公立高校はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 奈良県にある公立高校の中で、奈良県に在住する40~50代が「子どもを入学させたい」と思ったのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを上位から見ていきましょう!

【2024年6月7日11時30分 追記】記事初出時、2位の解説に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象奈良県に在住する40~50代
有効回答数154票
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【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:畝傍高校

 第2位は、得票率20.1%の「畝傍高校」でした。橿原市にある高校で、1896年に「奈良県尋常中学校畝傍分校」として開校。創立から120年を超え、奈良県の中でも歴史の長い高校です。

 「至誠・至善・堅忍・力行」を校訓として掲げる畝傍高校では、心の誠実さを大切にしつつ、探究心やグローバルな視野を持つことで、新しい社会を切り開くリーダーの育成を目標としています。

 そんな畝傍高校は、グローバルリーダーを育成することを目標とした「スーパーグローバルハイスクール」に文部科学省から指定を受けていました。こうした経験なども踏まえ、さまざまな分野で活躍する人材を育成する教育を行っています。

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第1位:奈良高校

 第1位は、得票率39.0%の「奈良高校」でした。奈良市にある高校で、1928年に創立。100年近い長い歴史を持つ学校です。

 校訓が存在しない奈良高校では、「何者にもとらわれず、個を大切にし、創造性豊かであること」を言い表わした「自主創造」を校風としています。

 世界で活躍するグローバルリーダー育成を使命としている同校では、自らの進路や興味に合わせて学びを創造できる「単位制」を採用。価値観の多様化が進む現代で「確かな個」を持つことができるような教育を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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