ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の20～30代を対象に「日本一だと思う女性俳優を教えてください」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　数多く存在する女性俳優の中で、全国の20~30代から「日本一」と思われているのは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【20～30代に聞いた】日本一だと思う「女性俳優」ランキングTOP22！

第2位：天海祐希

　第2位には2人の俳優がランクイン。1人目は「天海祐希」さんでした。1987年に宝塚歌劇団に入団し、1993年には月組のトップスターとしてカリスマ的な人気を獲得。宝塚歌劇団を退団後は舞台・映画・テレビなどで幅広く活躍し、2024年4月から放送されているテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」にも出演しています。

　2008年にはアニメ映画「崖の上のポニョ」、2016年には「名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）」に声優として出演。そんな天海さんに全国の20〜30代から多くの支持が集まりました。

第2位：吉永小百合

　同率の第2位は「吉永小百合」さんでした。1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューした吉永小百合さんは、1959年に映画「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。その後は日活の俳優として人気を集めるとともに、歌手として数々のヒット曲も生み出しています。

　1962年には映画「キューポラのある街」で第13回ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞。2024年には第47回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞するなど、数々の賞を受賞してきた吉永さん。昭和を代表するスターの一人であり、現在もトップ俳優として活躍を続けています。

第1位：綾瀬はるか

　第1位に選ばれたのは「綾瀬はるか」さんでした。綾瀬さんは2000年の「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界デビュー。以降は主に俳優として活躍し、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で主演を務めるなど、輝かしいキャリアを築いています。

　2015年に公開された映画「海街diary」では、「第39回日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞を受賞。これまでに俳優として数々の賞を受賞しており、その才能と魅力に多くの支持が寄せられたようです。

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