【地元の60~70代に聞いた】老後を過ごしたい「愛知県の街」ランキングTOP26! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の60~70代を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の60~70代から「老後を過ごしたい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象愛知県在住の60~70代の男女
有効回答数201票
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【地元の60~70代に聞いた】老後を過ごしたい「愛知県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:名古屋市昭和区

画像:写真AC

 第2位は得票率6.0%で2つの街が並びました。1つ目は「名古屋市昭和区」です。名古屋市の中央部に位置する昭和区は、都市機能がありつつ自然環境にも恵まれた生活しやすいエリアです。交通面では名古屋市営地下鉄が利用できるほか、道路網も整備されています。

 同区には、洋風庭園と日本庭園を合わせもつ広域公園「鶴舞公園」や、「興正寺公園」などの自然が楽しめる場所が点在。また、高齢者や認知症の人を地域全体で支え合う「地域包括ケアシステム」を導入するなど、高齢者支援に注力しているところも魅力です。

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第2位:名古屋市東区

画像:写真AC

 同率第2位の2つ目の街は「名古屋市東区」です。名古屋市の中北部に位置する東区は、南部を中心に大企業のオフィスビルが立ち並び、北西部から中心部にかけて閑静な住宅地が広がっています。交通面ではJR・名鉄・名古屋市営地下鉄をはじめ、ガイドウェイバスが利用できるため交通アクセスも良好です。

 同区には、尾張徳川家ゆかりの神社・仏閣も多く、「徳川美術館」や「名古屋市蓬左文庫」には国宝などが多く収蔵されるほか、「徳川園」や「バンテリンドーム ナゴヤ」といった観光名所も点在。文化小劇場・図書館・スポーツセンターなどの複合施設「カルポート東」や、「地球にやさしい都市公園」をテーマに建設された「オアシス21」といった施設もあります。

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第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は、得票率8.0%の「名古屋市千種区」でした。名古屋市のほぼ中央に位置する千種区は、都市機能・自然・教育・住環境のバランスに優れた生活しやすいエリアです。交通面ではJRと名古屋市営地下鉄が利用でき、商業面では今池駅を中心に市街地が広がっています。

 同区には、「揚輝荘」や「覚王山日泰寺」といった歴史的な建築物をはじめ、コアラやツシマヤマネコなどの珍しい動物が見られる動物園と植物園が併設された「名古屋市東山動植物園」といった観光名所も点在。「茶屋ヶ坂公園」では、6月上旬から下旬にかけて数多くのアジサイを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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