【60代以上が選ぶ】住みやすいと思う「山形県の街」ランキングTOP34! 第1位は「山形市」【2024年最新投票結果】

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 東北地方の日本海側に位置する山形県は、さくらんぼや米、牛肉、ワインなどのおいしい特産品に恵まれている地域。また、蔵王温泉や銀山温泉などの温泉地、山寺や御釜などの自然あふれるスポットなど、名所がたくさんあることでも知られています。

 ねとらぼでは、2024年2月12日から19日までの間「山形県で住みやすいと思う街は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 投票結果の中から、今回は「60代以上」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは、さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年2月12日~2月19日
有効回答数463票
質問山形県で住みやすいと思う街は?
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第2位:米沢市

画像:写真AC

 第2位は「米沢市」でした。県の最南端に位置する米沢市は、江戸時代に上杉景勝がこの地に入って以来、「上杉氏(米沢藩)の城下町」として発展してきました。特に、第9代藩主の上杉鷹山はリーダーとして高く評価され、市内には上杉家ゆかりの名所が多く残されています。

 そんな米沢市は豪雪地帯で冬は寒さが厳しい地域ですが、その気候を生かして雪菜や米などを生産しています。また、市内にはスキー場があるほか温泉郡にも恵まれ、観光客が多く訪れる地域です。

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第1位:山形市

画像:PIXTA

 第1位は「山形市」でした。県の内陸部・山形盆地の東南部に位置する県庁所在地で、県内で最も人口が多い街。山形駅から山形新幹線「つばさ」を利用すれば、東京駅まで最短約2時間20分で行けます。

 市域の約65%が山岳丘陵地帯で、自然豊かな街。樹氷で有名な「蔵王」や、松尾芭蕉ゆかりの「山寺」、桜が有名な「霞城公園」などの名所があるほか、8月の「山形花笠まつり」や9月の「日本一の芋煮会フェスティバル」などお祭りも多く開催されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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