【40代が選んだ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP13! 第1位は「千代の富士貢」【6月1日は千代の富士貢さんの誕生日】
本日6月1日は「千代の富士貢さんのお誕生日」です。小柄ながら鍛え上げられた肉体で勝利し続け、昭和から平成にかけて活躍した千代の富士貢さん。「ウルフ」の愛称で親しまれ、多くの人々に愛されてきました。
今回は千代の富士貢さんのお誕生日を祝して、「【40代が選んだ】一番かっこいいと思う『平成以降の横綱』ランキング」を紹介します。
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に実施した「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」についてのアンケート調査によるもの。
多くの40代から「かっこいい」と支持されたのは、どの横綱だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年2月16日 |
---|---|
調査対象 | 全国の40代 |
有効回答数 | 114人 |
【40代が選んだ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP13
第5位:武蔵丸光洋
第5位には武蔵丸光洋さんがランクイン。ハワイ出身の武蔵丸さんは、1989年6月に来日し9月場所が初土俵となりました。恵まれた体型を生かして新人時代から圧倒的な強さを見せ、1994年に歴代3位のスピードで大関、1999年に外国出身の力士として2人目の横綱に昇進。その後も活躍は続き、横綱在位は27場所、通算成績は779勝294敗115休と素晴らしい成績を残しました。
愛くるしいキャラクターでファンに支持された武蔵丸さんは、現在は武蔵川親方として、現役時代と変わらずに相撲を盛り上げ続けています。
第4位:若乃花勝
第4位にランクインしたのは、若乃花勝さんです。1988年3月場所で若花田として初土俵を踏むと、技巧派として数々の名勝負を生み出してきました。同時期にスピード出世していった貴乃花さんと共に活躍。貴乃花さんの実兄であることから「お兄ちゃん」の愛称で親しまれてきました。
1998年に横綱に昇進すると、「史上初の兄弟横綱」が誕生。若貴フィーバーを生み出し、相撲ブームを巻き起こしました。相撲引退後は飲食店の経営やタレントとして活動しています。
第3位:貴乃花光司
第3位には、貴乃花光司さんがランクインしました。1988年に藤島部屋に入門すると、翌年の1989年5月場所で最年少幕下優勝を達成。勝ち星を挙げ続け、さまざまな最年少記録を打ち立てました。
1994年に横綱昇進して以降も兄の若乃花さんやライバルと共に大相撲を盛り上げ、2003年に引退。2004年には二子山部屋を引き継ぎ、自身の名前を冠した貴乃花部屋を設立しました。その後はタレント業や講演活動などがメインとなり、現在も伝説の力士として尊敬を集めています。
第2位:白鵬翔
第2位には白鵬翔さんがランクインしました。モンゴル・ウランバートル出身で、2000年に来日し宮城野部屋に入門。抜群の運動神経と体格で若手時代から大活躍し、昭和以降で4番目の早さとなる19歳1カ月で新入幕を達成しました。
2006年3月には大関昇進、2007年5月には第69代横綱に就任しました。横綱になってからも強い相撲を取り続け、史上最多となる45回の幕内優勝を記録。2021年9月の現役引退まで大相撲を盛り上げ続けました。現在は宮城野親方として活動し、若手力士の育成に務めています。
第1位:千代の富士貢
第1位に輝いたのは、千代の富士貢さん。小柄ながら鍛え上げられた肉体で勝利し続け、国民的な人気を獲得した力士です。「ウルフ」の愛称で親しまれ、伝説の力士として現在も語り継がれています。
第58代横綱として活躍した千代の富士さんは、1981年から1991年まで在位。見ている人を沸かせる相撲を取り、通算勝利数は1045勝、歴代3位となる53連勝を記録しました。昭和から平成にかけて大活躍した、日本を代表する力士です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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