本日6月8日は、声優「宮野真守」さんのお誕生日です。1983年生まれの宮野さんは、子役として芸能活動を開始。声優デビューは、2001年放送の海外ドラマ「私はケイトリン」となり、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」などの話題作でブレイクします。テレビアニメの声優業以外に、洋画吹替やミュージカルなどでも活躍。さらに、2008年にはシングル曲「Discovery」で歌手デビューし、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでの単独公演も成功させています。2024年7月24日には、25枚目のシングル「The Battle」を発売予定です。

　今回は宮野さんのお誕生日を記念して、「『推されている男性声優』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、通信カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシングが発表したもの。JOYSOUNDユーザーを対象に、「推し活」に関する調査を実施しました。その結果を、「推し活リアル2023」としてまとめています。

　本記事では、その中から「男性声優」ランキングを紹介。アニメや映画など、第一線で活躍する男性声優の中でも、いま最も“推されている”人は誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：エクシング｜いま推されているアーティスト・声優・アニメキャラは？JOYSOUNDが「推しランキング2023」を発表！アフターコロナの変化など、推し活の最新事情に迫る！）

「推されている男性声優」ランキングTOP10！

第2位：梶裕貴

　第2位には「梶裕貴」さんがランクイン！

　2004年に声優デビューした梶さん。アニメ「進撃の巨人」エレン・イェーガーをはじめ、「七つの大罪」メリオダス、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍、「ハイキュー!!」孤爪研磨など、数々の人気作でメインキャラクターを演じています。役と一体化した演技に定評があり、特に「進撃の巨人」では、エレンの不安定な心、抑えられない怒りを見事に表現し、多くの視聴者の心を打ちました。

　回答者からは「かわいい声、かっこいい声、驚くほどさまざまな声が出せる。歌も息遣いが素敵でお上手だし、トークショーもお話がおもしろい。ご本人は人見知りだとおっしゃるが、バラエティーへの対応能力も素晴らしい。声優に留まらずさまざまことに挑戦しながらも、ファンを大切にされていることが伝わってくる」と、梶さんの圧倒的なスキルとあたたかい人柄を絶賛する声が寄せられていました。

第1位：宮野真守

　そして第1位は「宮野真守」さんでした！

　2001年に声優デビューした宮野さん。アニメ「DEATH NOTE」夜神月や「うたの☆プリンスさまっ♪」一ノ瀬トキヤ、「Free!」松岡凛など、ダークな役からチャーミングな役まで幅広く演じています。特に、爽やかでありつつも色気とあたたかみのある、いわゆる“イケボ”をいかんなく発揮した「文豪ストレイドッグス」の太宰治役はファンの間でも人気の役柄です。

　歌手や俳優としても才能を発揮している宮野さんですが、今年からは人気番組「ぐるぐるナインティナイン」内のコーナー「ゴチになります！」のレギュラーメンバーとしても活躍しています。回答者からは「人を笑顔にすることに対して、全力でエンターテインメントに取り組んでいる姿がとても素敵。かっこよくて面白いけどかわいいところもある。愛される人柄が魅力」と、彼のエンターテインメント性や愛され力を絶賛する声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！