円谷プロダクションによる特撮ドラマ「ウルトラ」シリーズは時代や作品ごとにさまざまな特撮技術が用いられており、演出の幅の広さも魅力の一つです。

　2024年1月5日から1月12日にかけて、ねとらぼでは「『昭和ウルトラシリーズ』で『特撮技術が最高な作品』はどれ？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、投票結果から「50代男性」と回答した票を抽出して紹介します。50代男性から票を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：ウルトラマン

　第2位は初代「ウルトラマン」。得票数は166票でした。1966年に放送開始した作品で、特別チーム・科学特捜隊のハヤタ隊員がウルトラマンと一心同体になり、怪獣や宇宙人たちと戦っていきます。

　スペシウム光線をはじめとした、数多くの必殺技を繰り出すウルトラマン。同作品には友好珍獣ピグモンや宇宙忍者バルタン星人、宇宙恐竜ゼットンなど、魅力的かつ根強い人気を持つ怪獣や宇宙人が登場しました。

第1位：ウルトラセブン

　第1位は「ウルトラセブン」。1967年から放送された作品で、得票数は469票でした。地球人の勇気に心を打たれたウルトラセブンは、地球防衛軍TDFのウルトラ警備隊員であるモロボシ・ダンとして地球で活動し、時には本来の姿に戻って宇宙からの侵略者たちと戦っていきます。

　ウルトラセブンが繰り出す光線技は、エメリウム光線やワイドショットなど。また、頭部のアイスラッガーを自在に操って戦います。ウルトラ警備隊と協力して戦う7番目の仲間という意味で「ウルトラセブン」と名付けられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！