「2024年上半期のベストセラー本」ランキングTOP20! 第1位は『変な家2 ~11の間取り図~(雨穴)』【2024年最新調査結果】

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 日本出版販売は、2023年11月22日~2024年5月20日の期間に集計した「2024年上半期ベストセラー」を発表しました。

 本記事では、「2024年上半期ベストセラー」の総合ランキングを紹介します。多くの人から購入されたのは、どの書籍だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、「総合ランキング」では「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」「雑誌扱いコミック」は除外しています。

(出典:2024年上半期ベストセラー|日販調べ

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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「2024年上半期のベストセラー本」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:大ピンチずかん2(鈴木のりたけ)

大ピンチずかん2

鈴木のりたけ
1,040円(11/22 02:05時点)
発売日: 2023/11/22
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は『大ピンチずかん2』でした。絵本作家の鈴木のりたけさんによる絵本『大ピンチずかん』の第2弾です。シリーズ累計161万部突破のベストセラーとなっています。

 子どもが陥りがちなさまざまな大ピンチを、ユーモアあふれる絵と大ピンチグラフとともに紹介。親子で一緒に読んで「あるある!」と共感しながら楽しめる内容となっており、身に覚えのあるネタの数々に思わずクスリと笑みがこぼれる、心温まる一冊です。

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第1位:変な家2 ~11の間取り図~(雨穴)

変な家2 ~11の間取り図~

雨穴
825円(11/22 02:05時点)
発売日: 2023/12/15
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 第1位は『変な家2 ~11の間取り図~』でした。2023年に飛鳥新社から出版された同書は、WebライターやYouTuberとしても知られるホラー作家の雨穴さんによる小説です。物語はフリーライターの筆者と、設計士の栗原が間取り図の謎を解いていく、インタビュー形式で進んでいきます。

 11軒の「変な家」に関する調査資料が収められている同書。ミステリーとホラーが融合した、ゾクゾクした雰囲気を楽しめる雨穴さんならではの作品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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