INDEX
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思う福島県の日本酒は?」というテーマでアンケートを実施しました。
福島県の日本酒のうち、「最高にうまい」と60代から支持されたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう。
なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月16日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の60代 |
| 有効回答数 | 366票 |
・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。
【60代が選ぶ】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキング
第2位:会津男山(あいづおとこやま)
第2位は、「会津男山(あいづおとこやま)」でした。福島県大沼郡会津美里町の男山酒造店で醸造されています。1865年創業の男山酒造店は、最盛期には年間約36万リットルの日本酒を生産していましたが、杜氏の体調不良などにより、1998年に生産を休止。
2020年になり、7代目の甥が約20年間休止していた蔵の再生を決意し、妻と家族を説得し千葉県から移住。会津の酒蔵で修行しながら清酒アカデミーで技術を磨き、会津の人々の支えを受けながら、同店の酒蔵の再生に成功しました。「会津男山」は、麹米に福島県産「夢の香」、掛米に福島県産「天のつぶ」を使用して製造されています。
第1位:会津ほまれ(あいづほまれ)
第1位は、「会津ほまれ(あいづほまれ)」でした。福島県喜多方市のほまれ酒造で製造される日本酒。ほまれ酒造は、1918年創業の「加納酒造」をルーツとし、安定した品質と技術向上により東北有数の酒蔵へと成長しました。
代表銘柄「会津ほまれ」は、会津清酒の名を広めるために「会津」を冠し、覚えやすく親しみやすいひらがなの「ほまれ」を加えて命名。ひらがなを清酒の名前に用いるのは、当時は珍しかったそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
「ベストヒット歌謡祭2025」で良かったアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2025年「NHK紅白歌合戦」の「白組」出場歌手で楽しみなのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
岩手県の「おいしいお土産」10選! 一番うまいと思うのは?【人気投票実施中】(2/2) | 岩手県 ねとらぼリサーチ:2ページ目