【同志社大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP31! 第1位は「国家公務員(一般職)」【2023年度版】
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関西の難関私立大学ひとつである「同志社大学」の卒業生が、どのような企業に就職しているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、同志社大学が公開している2023年度の「就職者数順企業一覧表」をもとに、同志社大学の卒業生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。どのような企業が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:同志社大学「2023年度 就職者数順企業・団体一覧表」)
【同志社大学】「卒業生の就職先」ランキング
第2位:ベイカレント・コンサルティング(38人)
第2位は2社が並びました。1社目は「ベイカレント・コンサルティング」です。
東京都港区に本社を構える、1998年創業のコンサルティング会社です。日本発の総合コンサルティングファームとして、さまざまな業界のリーディングカンパニーが抱える経営課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献。毎年、着実に業績を伸ばしているところも魅力です。
2023年度卒業生のベイカレント・コンサルティングへの入社人数は38人。内訳は文科系男子学生が31人、文科系女子学生5人、理工系学生が2人となっていました。
第2位:京都銀行(38人)
もうひとつの第2位は「京都銀行」でした。
京都府京都市下京区に本店を構える、京都フィナンシャルグループの地方銀行です。「預金」「融資」などの従来の銀行業務だけではなく、「銀行」「証券」「信託」の機能を活用したコンサルティングや、法人向けのM&Aコンサルティングの提案など、さまざまなな商品・サービスを提供。「総合ソリューション企業」として、顧客への価値提供をより高いレベルで実践し、地域社会に貢献しています。
2023年度卒業生の京都銀行への入行人数は38人。内訳は文科系男子学生が16人、文科系女子学生21人、理工系学生が1人となっていました。
第1位:国家公務員(一般職)(51人)
第1位は「国家公務員(一般職)」でした。
国家公務員一般職は、政策の実行を行い、企画立案を支える職業。国家公務員総合職とともに国の政策立案に携わる中央省庁(本府省)での勤務と、管区内の本局や事務局で活躍する地方機関(出先機関)での勤務に分かれます。また、府省をまたいだ異動はなく、中央省庁採用であれば基本的に東京、地方機関であればブロック採用(関東甲信越地域・東海北陸地域・九州地域など)となるところも特徴のひとつ。
2023年度卒業生で国家公務員(一般職)になった人数は51人。内訳は文科系男子学生が24人、文科系女子学生25人、理工系学生が2人となっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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