【難読地名】50代男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う埼玉県の市町村名ランキングTOP34! 第1位は「入間郡越生町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年5月12日から5月19日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う埼玉県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「50代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。50代の男性から「地元民しか読めない!」と思われているのは、埼玉県のどの市町村名だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間 2024年5月12日〜5月19日
有効回答数201票
質問「地元民しか読めない」と思う埼玉県の市町村名は?
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第2位:加須市

画像:写真AC

 第2位は「加須市(かぞし)」でした。埼玉県の北東部に位置し、群馬県・栃木県・茨城県に隣接する加須市。県内一の米の生産量を誇るほか、全国有数のこいのぼりの産地としても有名です。

 地名の由来については、元禄時代に石高が増加したことに由来する「加増(かぞ)説」、市内にある大聖院が古くに号していた「八幡山大聖院神増寺」にちなんだ「神増(かぞ)説」、同じく市内にある光明寺を起こした加津内蔵丞長高から取った「加津(かづ)説」の三つの説があるようです。

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第1位:入間郡越生町

画像:写真AC

 第1位は「入間郡越生町(いるまぐんおごせまち)」でした。埼玉県のほぼ中央に位置し、外秩父山地と関東平野の接点にある越生町。町の中央には越辺川が流れ、町土の約7割を山地が占める自然豊かな街です。

 「越生(おごせ)」という地名の由来は諸説ありますが、山地と平野が接する場所に位置し、秩父に向かうにも、上州(群馬)に向かうにも、尾根や峠を越えなければならなかったことから、「尾根越し(おねごし)」を意味する「尾越し(おごし)」が変化したという説が有力だといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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