ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「ロックで飲みたいバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

　トウモロコシやライ麦など、特徴的な原料を使用するバーボン。その中で50代から「ロックで飲みたい」と支持されているのは、どの銘柄なのでしょうか？　さっそく、結果を見てみましょう。

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調査概要

【50代に聞いた】「ロックで飲みたいバーボン」ランキング

第2位：I.W.ハーパー

　第2位は「I.W.ハーパー」でした。比較的安価で購入できることから、日本でも人気が高いバーボンのひとつです。

　バーボンの中では珍しく、10年以上の熟成銘柄を扱っているのが特徴。原料のとうもろこしの含有比率を高くすることで、長期熟成に耐える原酒を造っています。

　スタンダードボトルである「I.W.ハーパー　ゴールドメダル」は、甘くなめらかで、すっきりとした飲み口が特徴です。

第1位：ワイルド ターキー

　第1位は「ワイルド ターキー」でした。アメリカのケンタッキー州で生産される、日本でも手に取りやすいバーボンのひとつです。

　原料はトウモロコシの割合が低く、ライ麦と大麦麦芽を多く使用しているのが特徴。バーボン特有の濃厚なバニラ香と、キレのあるスパイシーな味わいが楽しめます。また、蒸溜の際のアルコール度数を低く抑えることで、素材の味を生かし、豊かな香りを残しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！