韓国の人気俳優「イ・ドンウク」さんは、これまでに多くのドラマや映画で重要な役を演じてきました。その魅力的な演技で、韓国のみならず世界中で注目されています。

　ねとらぼでは、2024年5月18日から5月25日にかけて、「『イ・ドンウク』出演ドラマ＆映画で最高の作品はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　今回の投票では、合計で412票が集まりました。投票、ありがとうございます。一体どの作品が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングの上位を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：九尾狐伝〜不滅の愛〜

　同率第2位の1つ目は、「九尾狐伝〜不滅の愛〜」です。ある理由から現代の韓国で暮らす、狐の妖怪「九尾狐（クミホ）」が、人間の女性と運命の出会いを果たすファンタジーロマンス。イ・ドンウクさんは美しい狐の妖怪「九尾狐」を演じました。

　韓国では九尾狐というと女性の妖怪という概念があるようですが、その設定を覆した世界観も魅力。イ・ドンウクさんの美しい演技はもちろん、時折見せるコミカルな演技にも注目の作品です。

第2位：真心が届く〜僕とスターのオフィス・ラブ!?〜

　同率第2位の2つ目は「真心が届く〜僕とスターのオフィス・ラブ!?〜」です。まじめで恋愛下手な敏腕弁護士と、引退危機に陥ったトップ女優の恋愛模様を描いています。

　イ・ドンウクさんが演じるのは、エース弁護士の「クォン・ジョンロク」。コメント欄には「この作品で、初めてイ・ドンウクさんを知りました」という声も寄せられました。

第1位：トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜

　第1位は、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」です。脚本家キム・ウンスクさんと監督イ・ウンボクさんが手掛けた作品で、映像や音楽の美しさでも知られています。

　イ・ドンウクさんは、本作で死神を演じました。過去の記憶を失い無感情で冷たい外見をしており、内面に孤独を抱えています。そんな死神が、チキン店の社長に恋をする展開にも注目です。

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