【難読地名】60代以上が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う新潟県の市町村名ランキングTOP23! 第1位は「新発田市」【2024年最新投票結果】

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 どの地域にも、地元の人にしか読めないような地名があるものです。そこで、ねとらぼでは2024年4月20日から4月27日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う新潟県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「60代以上」と回答した人からの157票をもとにした結果を紹介します。「地元民しか読めない!」と支持を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月20日~4月27日
有効回答数 157票
質問「地元民しか読めない!」と思う新潟県の市町村名は?
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第2位:北蒲原郡聖籠町(きたかんばらぐん せいろうまち)

画像:写真AC

 第2位は、「北蒲原郡聖籠町(きたかんばらぐん せいろうまち)」でした。新潟県の下越地方に位置する聖籠町は、北蒲原郡の街のひとつ。ほぼ平坦な地域で、「飯豊山地」を源流とする「加治川」の下流にあり、穀倉地帯が広がっています。

 806年にこの地域を訪れた高徳の僧侶(聖)が、山に堂舎を建てて籠もったことから、その山が「聖籠山」と名付けられ、地名の「聖籠」も生まれたといわれています。

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第1位:新発田市(しばたし)

画像:写真AC

 第1位は、「新発田市(しばたし)」でした。新潟県の下越地方に位置する新発田市は、豊かな自然景観に恵まれたエリアで、県内有数のコシヒカリの産地です。元城下町として「新発田城」や「足軽長屋」などの文化遺産を有し、県内外から人が訪れる「月岡温泉」があるなど、さまざまな魅力を持っています。

 「新発田」の地名由来には、海岸州の近くを意味する「洲端(すばた)」から変化した説、「荒れ地を開墾してできた土地(田)」として付けられたとする説など、さまざまなものがあるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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