【60代以上が選ぶ】地元民しか読めないと思う「山形県の市町村名」ランキングTOP22! 第1位は「飯豊町」【2024年最新投票結果】

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 各都道府県には難しい読み方の地名が多く、地元の人しか分からないものもあります。そこでねとらぼでは、2024年5月6日〜5月13日にかけて「地元民しか読めないと思う山形県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、寄せられた投票から「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介。全国の60代以上から「地元民しか読めない」と思われているのは、山形県のどの市町村名だったのでしょうか?

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調査概要

調査期間 2024年5月6日〜2024年5月13日
有効回答数101票
質問「地元民しか読めない!」と思う山形県の市町村名は?
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第2位:寒河江市

 第2位は「寒河江市」で、読み方は「さがえし」です。山形県のほぼ中央に位置する市で、さくらんぼの産地として全国的に有名。国産さくらんぼの最高品種といわれる「佐藤錦」が生産されることから「日本一のさくらんぼの里」と呼ばれています。

 そんな寒河江市は、月山や朝日連峰に近く、最上川が流れている自然豊かなエリア。一方で、仙台の中心地まで車で約1時間、山形空港まで約30分で移動できるなど、交通利便性の高さも魅力です。アウトドアも楽しめるため、観光客からの人気も集めています。

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第1位:飯豊町

 第1位は「飯豊町」で読み方は「いいでまち」でした。山形県の南西部に位置し、総面積の8割以上を山林が占めるという自然豊かな町。南部には飯豊山がそびえ立ち、豊かな田園の中に屋敷林を有する家々が点在する「田園散居集落景観」を見ることができます。

 町名の由来とされる「飯豊連峰」から白川が流れ、稲作地帯が多く良質な米を生産。米沢牛の産地でもあり、名産品を多く生み出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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