【絶対に見てはいけない】「トラウマホラー映画」11選!【6月6日は恐怖の日】
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本日6月6日は「恐怖の日」。新約聖書において、「666」は悪魔につながる不吉な数字とされていることから、6月6日が「恐怖の日」とも呼ばれているそうです。1976年に公開された映画「オーメン」は、頭に「666」のアザを持つ悪魔の子ダミアンを巡る物語で、ホラー映画の傑作として有名ですよね。その前日譚を描いた「オーメン:ザ・ファースト」が、2024年4月に全世界同時公開され話題を呼びました。
今回は、そんな「恐怖の日」にちなんで「【絶対に見てはいけない】『トラウマホラー映画』11選」を紹介します。
子どもの頃に何気なく見たホラー映画がトラウマになり、「大人になっても見られない」といった経験がある人も少なくないようです。今夜は「恐怖の日」にちなんで、ぜひホラー映画を楽しんでみては?
※以下、若干のネタバレが含まれます。
悪魔のいけにえ(1975年公開)
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史上最も怖い映画として名高く、製作から50年近く経った今もなお、カルト的人気を誇る作品が「悪魔のいけにえ(1975年公開)」。真夏のテキサスをドライブ旅行する5人の若者たちが、想像を絶する惨劇に巻き込まれるというストーリーです。監督のトビー・フーパーはこの作品で商業的に大成功をおさめ、その後スティーヴン・スピルバーグ製作の「ポルターガイスト(1982年公開)」でも監督を務めました。
リング(1998年公開)
欧米のホラー映画とはまた違った怖さがあり、海外からも高い評価を得ているジャパニーズホラー作品。その火付け役となったのが「リング(1998年公開)」でしょう。鈴木光司さんの同名小説を原作としており、「呪いのビデオテープを見た者は1週間後に死ぬ」という設定も話題になりました。白い服に長い黒髪の女幽霊「貞子」が、テレビ画面から這い出すシーンはトラウマになった人も多いのでは?
ミッドサマー(2020年公開)
また、いわゆる「ホラー映画」とは違う恐ろしさで近年話題になったのが、「ミッドサマー(2020年公開)」。長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」で話題を集めたアリ・アスターの監督作です。家族を失ったトラウマに苦しむ主人公・ダニーは、恋人や友人たちとスウェーデンのホルガ村を訪れます。そこで参加した夏至祭で衝撃的な儀式を目撃することに。美しい映像と音楽、そして突如現れるグロテスクな描写や狂気的な風習に圧倒されるでしょう。
ほかにも洋画・邦画問わず、「トラウマホラー映画」は数多くあり、ジャンルもスプラッター、サイコ、オカルトなど多岐にわたります。あなたが「トラウマになったホラー映画」はどの作品ですか? なお、見たことを後悔しても責任は負えませんので、あしからず。
※( )内は日本国内での公開年です。
編集部が選んだ「トラウマホラー映画」11選は、次のページからご覧ください!
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