ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「専門店くらいおいしい市販のウインナー・ソーセージはどれ？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの40代から「専門店くらいおいしい」と支持を集めたのは、どのウインナー・ソーセージだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代に聞いた】専門店くらいおいしい「市販のウインナー・ソーセージ」ランキングTOP19！

第2位：伊藤ハム The GRAND アルトバイエルン

　第2位は伊藤ハムの「The GRAND アルトバイエルン」でした。1998年に発売された商品です。

　同商品は72時間もの熟成を重ねることで、肉のうまみを最大限に引き出しています。素材にもこだわっており、国産山桜を用いた燻製チップや、ドイツバイエルン州の岩塩などを使用。2010年にはインパクトのある肉粒感を出すことに成功し、2014年には後味や余韻までおいしさが続くように改良されました。

第1位：日本ハム シャウエッセン

　第1位は日本ハムの「シャウエッセン」でした。それまで日本ではあまり馴染みのなかった、本格的なドイツ風ウインナーとして開発され、1985年に発売されました。

　そんなシャウエッセンは天然の羊腸を皮に使い、調味料と香辛料の配合などにこだわることで、パリッとした食感と豊かな香りが引き出されるように工夫して作られています。発売当時に放映されたテレビCMでは、「パリッ」という音と共に「美味なる物には音がある！」というキャッチコピーが流れて、大反響となりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！