好きな「戦国武将」人気ランキングTOP5! 第1位は「織田信長」【6月21日は本能寺の変が起きた日】

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 本日6月21日(旧暦の6月2日)は「本能寺の変」が起きた日で、「織田信長の命日」とされています。1582年の今日、信長の家臣だった明智光秀が大軍を率いて、京都の本能寺に宿泊していた信長を急襲しました。光秀に敗れた信長は自害しましたが、謀反の理由には諸説があり、現在でも映画やドラマなどで取り上げられることの多い事件です。

 今回は「本能寺の変」が起き「織田信長の命日」となった日にあわせ、「好きな戦国武将人気ランキング」を紹介します。

 このランキングは、LINEリサーチが運営する調査メディア「リサーチノート」が発表したもの。2023年11月1日~2023年11月6日まで、日本全国の15歳~64歳の男女を対象に「一番好きな戦国武将」というテーマでアンケート調査を実施。結果をまとめてランキング形式で発表しました。果たして、最も人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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【2024年6月24日11時15分追記】本能寺の変が起きたのは新暦の6月21日(旧暦の6月2日)であり、旧暦の記載がなかったため追記いたしました。

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調査概要

調査期間2023年11月1日~2023年11月6日
調査対象日本全国の15歳~64歳の男女
有効回答数5260サンプル

(出典元:LINEリサーチ|一番好きな戦国武将、すべての年代で「織田信長」が1位

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好きな「戦国武将」人気ランキング

出典:Amazon.co.jp

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第2位:伊達政宗

画像:写真AC

 第2位は「伊達政宗」でした。1567年生まれの戦国時代の大名で、仙台藩の初代藩主です。政宗は若き日に多家族内の争いや、病により片目を失うなど、逆境を経験しながらも、独自の道を切り開き、東北地方の大名として名を馳せました​​。徳川時代に入ってからの政宗は、ヨーロッパとの通商を目指し、スペインへの使節を派遣するなど、グローバルな視野を持っていました。

 その外見の特徴や武勇伝は、多くのメディアで描かれ、「独眼竜」としてのイメージは人々の心にその名を刻み続けています。

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第1位:織田信長

画像:PIXTA

 第1位は「織田信長」でした。尾張国(現在の愛知県)出身の戦国時代を代表する大名で、歴史に名を刻んだ武将です。豊臣秀吉、徳川家康と並び、戦国の三英傑として知られており、そのカリスマ性は、現代でも多くの人々から憧れの存在となっています。

 信長が生きた時代は、武士たちの激しい勢力争いが特徴的な戦国時代です。家督を継いだ後、周辺の大名たちを次々と打ち倒し、勢力を拡大していきました。特に有名な「桶狭間の戦い」では、今川義元を討ち取り、その武名を天下に轟かせました。

 信長には残虐な一面もありますが、そのカリスマや野望に満ちた生き様は、多くの人々から人気を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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