ねとらぼでは、2024年5月10日から5月17日にかけて「『スーパーロボット大戦α』シリーズの参戦作品であなたが好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票ありがとうございました。本記事では投票結果から「40代男性」と回答した票を抽出したランキングを紹介します。

　2000年に発売された「スーパーロボット大戦α」から始まるαシリーズ。遊びやすいシステムやきめ細かい戦闘アニメーションなど、従来のシリーズ作品から大きく進化を遂げたシリーズです。多彩な参戦作品に興味を引かれて遊んだというプレイヤーも多いでしょう。そんな中、40代の男性から支持を集めたのはどの参戦作品だったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：勇者王ガオガイガーシリーズ

　第2位は「勇者王ガオガイガー」シリーズでした。1997年に放送開始されたテレビアニメ「勇者王ガオガイガー」を中心とするシリーズ作品で、放送終了後には続編となるOVA「勇者王ガオガイガーFINAL」が制作されました。

　αシリーズでは「第2次スーパーロボット大戦α」および「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」に参戦。前者ではテレビアニメ前半の物語が、後者はテレビアニメ後半から「勇者王ガオガイガーFINAL」にかけてのストーリーが展開されました。

第1位：トップをねらえ！

　第1位は「トップをねらえ！」でした。1988年にリリースされたOVA作品です。庵野秀明監督の初商業監督作品として知られており、2006年には再編集を施した「トップをねらえ！ 劇場版」、2020年および2023年にはリマスター映像で劇場公開されました。

　αシリーズでは「スーパーロボット大戦α」および「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」に参戦。ガンバスターはおなじみの腕組みがデフォルトポーズとなり、「スーパーロボット大戦α」ではバスターマシンへの分離が可能なことや、イベントでバスターホームランやバスタートマホークブーメランといった武器が追加されるなどの要素がありました。

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