【60代以上の男性が選ぶ】「お米」がマジでうまいと思う都道府県ランキングTOP36! 第1位は「山形県」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2023年12月31日から2024年1月7日にかけて「お米がマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。60代以上の男性から支持を集めたのはどの都道府県でしょうか?

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調査概要

調査期間2023年12月31日〜2024年1月7日
有効回答数277票
質問「お米」がマジでうまいと思う都道府県は?
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【60代以上の男性が選ぶ】「お米」がマジでうまいと思う都道府県ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:新潟県

 第2位は「新潟県」でした。2023年の米の収穫量が全国1位となった新潟県は、「コシヒカリ」の産地として有名です。また、2017年には新しい品種の「新之助」が誕生するなど、さまざまな品種の米が栽培されています。

 新潟県の水田は肥沃(ひよく)な粘土質の土壌であるほか、養分をたくさん含んだ雪解け水が川に流れることなどから、米の栽培に適した地域。特に、豪雪地帯で昼夜の寒暖差が激しい魚沼産の米は、品質が高いことでも知られています。

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第1位:山形県

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 第1位は「山形県」でした。「つや姫」や「雪若丸」「はえぬき」などの米を栽培していることで知られる山形県。「つや姫」と「雪若丸」は、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」で、最上級の「特A」評価を受けています。

 そんな山形県も、季節そして昼夜の寒暖差が大きく、米の栽培に適した地域です。山形県では明治時代からお米の栽培について研究した農家も多かったそうで、「おいしいお米を作りたい」というこだわりが、現代にも引き継がれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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