【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「栃木県の市町村名」ランキングTOP23! 第1位は「河内郡上三川町」【2024年最新投票結果】

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 2024年4月15日から4月22日までの間、ねとらぼでは「『地元民しか読めない!』と思う栃木県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 海なし県のひとつで、日光東照宮や中禅寺湖などの観光地で知られる栃木県。県内には14の市と11の町があり、なかには読み方に迷ってしまうような地名も存在します。

 今回は、全投票のうち女性からいただいた計130票の結果をピックアップ。「この名前は地元民でないと読めない!」と思われているのは、どの栃木県の市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月15日 ~ 4月22日
有効回答数 130票
質問「地元民しか読めない!」と思う栃木県の市町村名は?
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【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「栃木県の市町村名」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:真岡市

 第2位は「真岡市」(もおかし)でした。栃木県の南東部に位置する真岡市は、1954年に真岡町・山前村・大内村・中村が合併したことで誕生しました。現在の人口は7万8000人ほどで、「とちひめ」や「とちおとめ」といったイチゴの生産地として名を馳せています。

 「もおか」という名前の由来には諸説あり、アイヌ語で風が強く当たる場所を意味する「マオカ」から来たという説や、鶴が舞い降りる丘という意味の「舞丘」が元になっているという説などがあります。読み方を知らなければ、「まおか」や「まさおか」と読んでしまいそうですよね。

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第1位:河内郡上三川町

 第1位は「河内郡上三川町」(かわちぐん かみのかわまち)でした。栃木県の南東部にある上三川町は、人口3万人ほどの町です。町内には旧石器時代や縄文時代の遺跡があり、古くから人類が暮らしていたことが判明しています。現在の上三川町はのどかな田園風景が広がる地域で、春には桜、初夏にはホタル、夏にはヒマワリといった自然豊かな景色を楽しめます。

 上三川という地名の由来は諸説ありますが、古代に存在した「三川郷」に由来するとの説があります。この「三川」がのちに上三川、中三川、下三川と分かれ、江戸時代には中三川が上三川と合わさって廃止されたとのこと。「かみのかわ」というクラシックな読み方には、歴史が感じられますよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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