ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の60代を対象に「名古屋市16区の中で永住したいのはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の60代から「永住したい」と思われているのは、名古屋市16区のどの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の60代に聞いた】永住したい「名古屋市16区」ランキング

第2位：千種区

　第2位は「千種区」で、得票率は10.9%でした。区内には名古屋市営地下鉄3路線やJR東海線が通り、交通利便性が高いエリアです。

　そんな千種区の西部には、今池駅を中心に商業施設や飲食店が点在。一方、東部には、「東山動植物園」などがある「なごや東山の森」が広がっています。豊かな自然と繁華街がバランス良く存在していることが、永住したいと支持を集めた要因なのではないでしょうか。

第1位：名東区

　第1位は「名東区」で、得票率は13.6%でした。名東区は、もとはのどかな田園地帯でしたが、大規模な整備が行われ、市内屈指のベッドタウンとして発展してきました。

　そんな名東区は、地下鉄東山線や東部丘陵線が通り、沿線沿いは特ににぎわいを見せています。また、自然を楽しめる「猪高緑地」や「明徳公園」などの大きな緑地も所在。スーパーなどの商業施設も多くあり、買い物にも便利な場所であることから、この地で長く暮らしてみたいと思われるのかもしれませんね。

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