「軽自動車」の1年以内に発売されたモデルランキングTOP8！　1位は「ホンダ N-BOX」【2024年6月・カーセンサー調べ】

　リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「軽自動車の1年以内に発売されたモデルランキング」（2024年6月14日時点）を紹介していきます。

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第2位：スズキ スペーシア（2023年11月～）

　第2位は「スズキ スペーシア」でした。パレットの後継車として2013年に発売された軽トールワゴンです。

　そんなスペーシアは、2023年に現行モデルとなる3代目を発売。頑丈で大容量な「コンテナ」をモチーフとしたデザインとなっており、心地よさとワクワク感が表現されています。一部のグレードには、静粛性の高いスリムサーキュレーターを採用しており、広い車室内と相まって居心地の良い空間が演出されています。

環境対策エンジン	H30年基準　☆☆☆☆ H30年基準　☆☆☆
燃費基準達成	R12年度燃費基準85%達成車 R12年度燃費基準80%達成車
最高出力	49～64ps
駆動方式	FF/4WD
排気量	657～658cc
乗車定員	3～4名
WLTCモード	19.8～25.1km/L └市街地：17.5～23.1km/L └郊外：21.0～26.5km/L └高速：20.2～25.2km/L
JC08モード	24.7～30.4km/L
10.15モード	-km/L

第1位：ホンダ N-BOX（2023年10月～）

　第1位は「ホンダ N-BOX」でした。2011年に登場した軽自動車で、2021年4月から、3年連続で新車販売台数第1位となるほどの人気車種です。

　そんなN-BOXは、現行モデルの3代目を2023年に発売。自分や家族だけでなく、乗る人全てに幸せな時間を提供する存在になることを目指して開発されました。上質さが感じられるデザインや使い勝手の良い広い室内空間はそのままに、開放感や居心地の良さにもこだわられています。また、同社の軽自動車としては初となる「Honda CONNECT」も搭載され、コネクテッドサービスにも対応しました。

環境対策エンジン	H30年基準　☆☆☆☆☆
燃費基準達成	R12年度燃費基準70%達成車 R12年度燃費基準75%達成車
最高出力	58～64ps
駆動方式	FF/4WD
排気量	658cc
乗車定員	4名
WLTCモード	18.4～21.6km/L └市街地：15.6～18.8km/L └郊外：19.8～23.4km/L └高速：19.0～21.8km/L
JC08モード	21.9～26.1km/L
10.15モード	-km/L

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