ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30～50代を対象に「乗ってみたいロードバイクのブランドは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　さまざまな特徴を持つロードバイクが各社から発売されていますが、30～50代から支持を集めたのは、どの「ロードバイクのブランド」だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30～50代に聞いた】乗ってみたい「ロードバイクのブランド」ランキングTOP28！

第2位：Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリジストン）

　第2位は「Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）」でした。Anchor（アンカー）は、ブリヂストンサイクルが展開するブランドです。同社はタイヤメーカーとして知られるブリヂストンタイヤから分離独立し、1949年に設立。本社は埼玉県上尾市に所在しています。

　Anchorは、レース向けの「レーシングライン」とロングライド向けの「アクティブライン」を中心とした商品を提供。独自の解析システムであるPROFORMAT（プロフォーマット）を活用し、自転車の推進力を最大限に引き出すことに挑戦しています。

第1位：Panasonic（パナソニック）

　第1位に選ばれたのは「Panasonic（パナソニック）」でした。創業者の松下幸之助さんが少年時代に自転車店で丁稚奉公をしていた経験から、愛着がある自転車に関連するさまざまな製品を発売。1980年に世界初の「電気自転車」を開発し、現在の電動アシスト自転車の源流となりました。

　同社は一般自転車や電動アシスト自転車、スポーツモデルなど幅広い商品を販売しており、スポーツタイプの電動アシスト自転車の開発にも力を入れています。2022年に発売されたe-MTB「XEALT M5（ゼオルト エムファイブ）」は、オフロードを楽しむために設計された電動アシストマウンテンバイクで、2023年にグッドデザイン賞を受賞しました。

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