「若い世代にも聞いてほしい!」と思う安全地帯のシングルはどれ?【人気投票実施中】
大人気ロックバンド「安全地帯」。活動休止と再結成を繰り返しながら、今なお新作アルバムのリリースやコンサートツアーなども行っています。安全地帯の魅力を知っている人であれば、「若い世代にも聞いてほしい」と考えることもあるでしょう。
そこで今回は、「若い世代にも聞いてほしい!」と思う安全地帯のシングルの人気投票を実施します。今の若い人たちにも刺さるはずと感じる名曲に投票してください。ここでは、代表的な3曲を紹介します。
ワインレッドの心
1983年に4枚目のシングルとしてリリースされた「ワインレッドの心」。井上陽水さんによる、大人のデンジャラスな恋模様を描いた情感豊かな詞が印象的な曲です。1985年のドラマ「間違いだらけの夫選び」のオープニングテーマや、CM「赤玉パンチ」のイメージソングなどに起用され、さまざまなアーティストにカバーされています。
真夜中すぎの恋
「真夜中すぎの恋」は、「ワインレッドの心」に続く5thシングルとして発表されました。真夜中の静寂の中で押し抱いた恋心をテーマにしつつ、前作と対照的にロックバンドとしてのサウンドにこだわっているのが特徴です。玉置さんの歌い方にも、バラードとは異なる独特の魅力が感じられます。
恋の予感
1984年に7枚目のシングルとして発売された「恋の予感」。原型となる曲は「ワインレッドの心」以前に制作されていたそうで、玉置さんが苦心の末に作り上げた楽曲としても有名です。JAL「ハワイツアーキャンペーン’84」のCMソングに起用された他、英語や中国語など海外のアーティストにもカバーされています。
「若い世代にも聞いてほしい!」と思う安全地帯のシングルは?
安全地帯の魅力は多々ありますが、特に玉置さんのハスキーでダンディーな歌声が耳と心に残りますね。投票の際にはぜひ、若い世代へのおすすめポイントなどもコメントで教えてください。それでは、投票の方をよろしくお願いします!