「サザンオールスターズ」のシングルで「若い世代にも聞いてほしい!」と思う楽曲はなに?【人気投票実施中】
1978年にデビューして以来、日本の音楽界に多大な影響を与えてきた「サザンオールスターズ」。日本の音楽シーンに新風を吹き込み、デビューから間もなくして時代を象徴する存在となりました。ロックやポップス、レゲエなど、さまざまなジャンルを取り入れた多彩なスタイルが特徴です。
そこで今回は、そんなサザンオールスターズのシングル曲で「若い世代にも聞いてほしい!」と思う作品についての投票を実施します。サザンの楽曲の中でも、今の若い人たちに伝えたい名曲にぜひ投票してください。まずは、数ある楽曲の中から3曲をピックアップして紹介しましょう!
勝手にシンドバッド
「勝手にシンドバッド」は、サザンオールスターズの記念すべきデビューシングルです。発売されるやすぐに大ヒットを記録し、サザンの名を一躍世に轟かせました。軽快でユーモラスな歌詞で日常の情景や感情を描きながらも、当時の若者の気持ちや社会風潮を反映しています。サザンオールスターズを象徴する「茅ヶ崎」や「湘南」といったワードも、デビュー曲にしてすでに登場していました。
チャコの海岸物語
「チャコの海岸物語」は、1982年にリリースされた14枚目のシングル。1979年の「いとしのエリー」以来のヒット曲となりました。同年にはこの曲でNHK紅白歌合戦に2回目の出場を果たしています。海岸での楽しい夏の日々を描いた、ノスタルジックな雰囲気が漂うコミカルな楽曲で、「ミーコ」(弘田三枝子さん)や「ピーナッツ」(ザ・ピーナッツ)といった、実在の人物やユニットが歌詞に盛り込まれているのも特徴的です。
TSUNAMI
「TSUNAMI」は、2000年に発表されたシングル曲。大ヒットを記録し、サザンオールスターズを代表する楽曲のひとつとして根強い人気を誇っています。翌年の春の甲子園入場行進曲や、ドラマ「元カレ」挿入歌などで使用されたほか、第42回日本レコード大賞も受賞しました。押し寄せる失恋の切なさを雄大に歌い上げたバラードの白眉として、サザンを語るうえで外すことのできない1曲といえるでしょう。
「若い世代にも聞いてほしい!」と思うサザンオールスターズのシングルは?
ここまで3曲を紹介しました。名曲ぞろいのサザンオールスターズですが、その中でも特に「今の若い世代に聞いてほしい」と思うシングル曲はなんですか?
選択肢には、サザンオールスターズがこれまでリリースしてきたシングル表題曲を65曲用意しています(両A面シングルと配信シングルを含む)。今回のアンケートではカップリング曲やアルバム収録曲などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名と投票理由をお書きください。
また、各楽曲の魅力的なところや、若い人に聞いてもらいたいと思うポイント、その曲にまつわる思い出やエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
参考
- PROFILE(サザンオールスターズ Official Site)
- DISCOGRAPHY(サザンオールスターズ Official Site)
- 勝手にシンドバッド(Wikipedia)
- チャコの海岸物語(Wikipedia)
- TSUNAMI(Wikipedia)
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