ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に、「1986～89年デビューの女性歌手・アイドルで歌がうますぎるのは誰？」というテーマで調査を実施しました。

　1986～89年デビューの女性歌手・アイドルの中で、70代から「歌がうますぎる」と思われているのは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【70代に聞いた】歌がうますぎる「1986～89年デビューの女性歌手・アイドル」ランキングTOP27！

第2位：香西かおり

　第2位には「香西かおり」さんがランクインしました。1988年にシングル「雨酒場」でデビューを果たすと、同曲が「第30回日本レコード大賞」の新人賞を受賞。同年には「第21回全日本有線放送大賞」の新人賞など、さまざまな賞を受賞しました。

　1993年には、「無言坂」が「第35回日本レコード大賞」の大賞を受賞。2024年6月5日にはニューシングル「そぞろ雨」をリリースしており、現在も精力的に活動を続けています。

第1位：坂本冬美

　第1位は「坂本冬美」さんでした。1987年に「あばれ太鼓」でデビューし、翌年1988年には「祝い酒」でNHK紅白歌合戦に初出場した坂本冬美さん。その後も「火の国の女」「夜桜お七」「また君に恋してる」など、多くの名曲を生み出し続けています。

　そんな坂本さんは、忌野清志郎さんや細野晴臣さんとのユニットを結成するなど、ジャンルを超えた活動も展開。また、2023年までにNHK紅白歌合戦に通算35回の出場を果たしており、日本を代表する演歌歌手の一人といえるでしょう。

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