ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、群馬県在住の20～40代女性を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の20～40代女性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、群馬県のどの公立高校だったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元の20～40代女性に聞いた】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキング

第2位：高崎女子高校

　第2位は「高崎女子高校」でした。1899年に設立された「群馬県高等女学校」を前身とする高校です。校訓に「向学叡智」「清楚品位」「明朗闊達」の3つを掲げ、学問への探求心と知恵、清らかで品位ある振る舞い、そして明るく闊達な精神を育む教育を行っています。

　時代の変化に対応する新しい教育にも力を入れており、カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れ、全ての教職員で教育活動の振り返り・見直しを図っています。

第1位：高崎高校

　第1位は「高崎高校」でした。1897年に開校した「群馬県尋常中学校群馬分校」をルーツとする高校。「三F精神（ファイティング・スピリット、フェア・プレー、フレンドシップ）」を教育目標に掲げ、勉強だけでなく学校行事・部活動にも注力しています。

　文部科学省の「SSH（スーパーサイエンスハイスクール）」にも指定されている高崎高校。教科横断型授業である「クロスカリキュラム」の取り組みを通じて、普段の授業と探究（課題研究）をつなぎ、深い学びの実現を目指しているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！