【難読】初見だと読めないと思う「戦国武将」の名前は?【人気投票実施中】

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 かつて、戦国時代の日本で活躍した戦国武将。多くの武将が自らの領地を拡大し、権力を握るために各地で戦いを繰り広げました。さまざまな戦国武将がいる中で、「読み方が難しい」と感じる名前の人物もいるのではないでしょうか。

 そこで今回、ねとらぼでは「初見だと読めないと思う戦国武将の名前は?」というテーマで人気投票を実施します。読み方が難しいと思う戦国武将に、ぜひ投票してください! まずは、編集部がピックアップした戦国武将を紹介します。

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蒲生氏郷

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 蒲生氏郷(がもううじさと)は、織田信長や豊臣秀吉などに仕え、文武両道に優れた人物として知られています。1556年、現在の滋賀県蒲生郡日野町にあった中野城(または日野城)の城主・蒲生賢秀の嫡男として生まれました。

 13歳で人質として織田信長の元へ送られたことがきっかけで、織田一族となり活躍。さまざまな戦功をあげた後、1584年には南伊勢12万3千石の松ヶ島城主となり、松坂城を築城しました。その後も松阪は商業の町として繁栄し、その功績を称える「氏郷まつり」が今も松阪市で開催されています。

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長宗我部元親

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 土佐国(現在の高知県)の大名として知られている長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)。幼少期はおとなしくて「姫若子」とも呼ばれていましたが、長浜の戦いで活躍し「鬼若子」と称されるようになったとされています。

 その後は急死した父のあとを継ぎ、土佐を統一。1580年代には、四国の大部分を手中に収めました。現在、高知市には長宗我部元親ゆかりの史跡が点在し、観光スポットとなっています。

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長宗我部盛親

 長宗我部盛親(ちょうそかべもりちか)は、長宗我部元親の四男として知られています。1600年の関ヶ原の戦いでは西軍に属し、徳川家康に敵対。西軍の敗北後は、領地を没収されてしまいます。

 その後は大坂の陣に参戦しますが、敗北。京都で処刑され、長宗我部氏は完全に滅亡したとされています。長宗我部氏最後の当主となり、激動の時代に翻弄されながら波乱万丈の人生を送った人物です。

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初見だと読めないと思う戦国武将の名前は?

 今回紹介したもの以外にも、読むのが難しい戦国武将は多くいます。「初見だと読めない」と思う名前があれば、ぜひ投票してください。皆様からの投票をお待ちしています。

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