ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」ランキングTOP19! 第1位は「唐津」【2024年最新投票結果】
2024年6月現在、県全域で「佐賀」ナンバーが使用されている佐賀県。県内で1種類のナンバープレートしか使用されていないため、特定の地名をナンバー化してほしいという人も多いのではないでしょうか?
そこでねとらぼでは、2024年6月9日~6月16日の期間で「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う佐賀県の地名は?」というテーマでアンケートを行いました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。それでは、結果をご覧ください。
調査概要
調査期間 | 2024年6月9日 ~ 6月16日 |
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有効回答数 | 715票 |
質問 | ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」は? |
ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」ランキングTOP19
第2位:鳥栖
第2位は、県内最東端に位置する「鳥栖」(とす)でした。鳥栖市は、1954年に鳥栖町・田代町・基里村・麓村・旭村の2町3村が合併して誕生。2024年5月時点で人口約7万4000人を抱える都市で、県内3位の人口規模を誇ります。
「鳥栖」の地名は「鳥の栖(すみか)」を意味します。『肥前風土記』には、当地の人々が鳥小屋を作り、雑鳥を飼育して朝廷に献上したことから「鳥屋の郷」「鳥巣郷」と呼ばれるようになり、後に「鳥栖」に転じたそうです。
Jリーグに加盟するサガン鳥栖や、九州地方唯一の地方競馬場でもある「佐賀競馬場」などが有名です。また、東洋経済が発表した「住みよさランキング2023」九州・沖縄編では、4位にランクインしています。
第1位:唐津
第1位は「唐津」(からつ)。県内北西部に位置し、約487.6平方キロの総面積は佐賀県全体の約20%を占めています。
市内北部にある「唐津城」が有名で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に拠点となった「名護屋城」の建材を用いて建てられたとされています。また、別名を「舞鶴城」といいます。
当地は奈良時代に「松浦」と呼ばれており、現在の「唐津」が使われるようになったのは、1368年の『有浦文書』や大聖院の仏像の胎名に書かれた1371年から。江戸時代からは肥前唐津藩として、広く唐津の名が知られるようになったといわれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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