【テニプリ】「青春学園中等部」で好きなキャラクターは誰?【人気投票実施中】

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 「テニプリ」の愛称で親しまれている「テニスの王子様」は、『週刊少年ジャンプ』で1999年から2008年まで連載後、2009年より「新テニスの王子様」として『ジャンプSQ.』で連載が続いている人気漫画。アニメやキャラソン、2.5次元ミュージカルなど、多方面のメディアミックスが行われており、「読んだことがなくても、作品やキャラクターの名前は知っている」という人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、「青春学園中等部で好きなキャラクターは誰?」というアンケートを実施します。主人公の越前リョーマが通う青春学園中等部(青学)の中で、イチオシのキャラクターを教えてください! それではまず投票対象の中から、4人を紹介します。

画像は「ジャンプS.Q」公式サイトより引用
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越前リョーマ

 アメリカ育ちの帰国子女で、青学中等部の男子テニス部に入部した1年生。流暢な英語を使いこなす語学力と抜群のテニスセンスを持ち、アメリカのジュニア大会でも活躍していたことから、期待のルーキーとして注目されています。

 名テニスプレーヤーの父・越前南次郎からの英才教育もあり相当な実力を持つものの、クールで他人を寄せ付けない性格からダブルスは苦手。どんな相手にも物怖じせずはっきりとした物言いをすることから生意気に見られがちですが、内面には熱いものを秘めています。当初は父親に勝つためだけにテニスを続けていましたが、部長の手塚国光に「青学の柱になれ」と言われたことで、さらに成長していきます。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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手塚国光

 青学中等部3年で、男子テニス部部長かつ生徒会長。中学生のみならず高校生にまでその名を轟かせる全国随一の腕を持つ実力者で、特殊な回転をかけることにより、相手が打ち返した打球が自然と自分の方に返ってくる「手塚ゾーン」など、数々の技を使いこなします。

 常に冷静沈着であり、「油断せずに行こう」が口癖。自分にも他人にも妥協を許さない真面目な性格で、作中では一瞬を除いてほとんど鉄面皮を保っています。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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許斐 剛
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大石秀一郎

 男子テニス部の副部長で、手塚を陰から支える3年生。青学では数少ないダブルスプレイヤーで、同級生・菊丸英二とのペアは「黄金ペア」と呼ばれています。

 冷徹な手塚に反して、穏やかで優しい性格と、部員のメンタルにも気を配っていることから「青学の母」と呼ばれ親しまれています。しかし、こだわりが強いあまり焼肉ではメンバーを震撼させる「焼肉奉行」として、コミカルな一面をのぞかせることも。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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不二周助

 青学中等部3年生で、テニスの実力は手塚に次ぐ青学No.2。「天才」の異名を持つ彼のプレイスタイルは、防御を主体として試合を組み立てるカウンターパンチャーです。シングルス・ダブルスともにこなし、随所で天才と呼ばれる実力を発揮してきました。

 常に笑顔を絶やさない優しい性格ですが、その内面を悟らせないミステリアスな人物。しかし、怒ると一転して激しい感情をあらわにします。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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「青春学園中等部」で好きなキャラクターは?

 青春学園中等部の男子テニス部員から、4人を紹介しました。投票対象は、竜崎桜乃なども含めた青学中等部関係者になります。選択肢にいないキャラクターが好きな人は「その他」への投票と、コメントにてキャラ名を教えてください。それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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