「宮城のうまいお土産」14選! 「栄泉堂のバター最中」「佐藤清治製麺の白石温麺」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年6月】

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 日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。

 本記事では、宮城県出身のねとらぼ調査隊編集部員が「ぜひ食べてほしい!」と思う「宮城のうまいお土産」14選を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

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「宮城のうまいお土産」14選!

画像:蔵王チーズ公式ショップ
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蔵王チーズ(刈田郡蔵王町)

画像:HC-03 | 蔵王チーズ公式ショップ

 蔵王酪農センターが販売している「蔵王チーズ」は、毎日、新鮮な牛乳からナチュラルチーズやヨーグルトなど、さまざまな種類の乳製品を製造・販売しています。蔵王チーズ工場の近くにはチーズ直売店やレストランがあり、そこでお土産としてチーズを購入したり、チーズ料理を食べたりと楽しめます。また、牧場の一画は「ふれあい牧場ハートランド」になっており、動物たちとふれあえたり、乳製品作りを体験したりできます。

編集者コメント

 蔵王のチーズはうんまいぞ! 何を食べても酒がすすむ。まずワインに合う。そしてウイスキーにも合う。さらにビールにも合う。天才のチーズ。

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佐藤清治製麺の白石温麺(白石市)

画像:楽天市場

 「佐藤清治製麺」は、1883年創業の老舗温麺店で、ソーメンとはまた違った食感やのどごしが特徴です。冷たい蔵王おろしの風や白石の清らかな水といった環境から生まれた、伝統的な白石温麺をはじめ、うどん、そば、めんつゆなども販売しています。

編集者コメント

 白石温麺はおいしいお店がたくさんありますが、私が好きなのは佐藤清治製麺の温麺です。ちょっと短いソーメンみたいなものなのですが、コシがあり、つるっとした触感がとてもおいしい。ゆでてソーメンのようにめんつゆで食べてもおいしいし、だしと醤油とみりんと調理酒などで作ったスープに入れて食べてもおいしい。おすすめの食べ方は山形の「だし」とまぜて食べる。最高。

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栄泉堂のバター最中(伊具郡丸森町)

 宮城県伊具郡丸森町にある「栄泉堂」は1893年から続く老舗の和洋菓子店です。バター最中は香り高い皮の中に、あんことバターが入っており、フランスの塩で味付けされています。また、ふるさと納税和菓子部門で全国3位になった生どら焼き「猫神様が通る」や、ロールケーキといった洋菓子も人気です。

編集者コメント

 本店は丸森ですが、スーパーとかでも買える。バターは国内産らしいですが、フランスの塩を使用しており、バターと塩、あんこが合わさったうまみがおいしい。スーパーで普通に見たことあったけど食べる機会はなかったので、食べてみて身近なスーパーで買える幸せに感謝してます。ちょっとだけオーブンで焼いて食べると皮パリパリ&バターじゅわ~でおいちい。

 ほかにも、編集部員がおすすめしたい宮城のお土産がまだまだあります! 次のページからご覧ください。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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