【奈良県版】「住みここちのよい街(駅)」ランキングTOP30! 第1位は「学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)」【2024年最新調査結果】

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 大東建託は、奈良県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「街の住みここちランキング2024<奈良県版>」として発表しました。

 本記事ではその中から「住みここち(駅)ランキング」を紹介します。多くの人から「住みここちがよい」と支持を集めたのは、奈良県のどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

 なお、2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にエリアを付記しています。また、集計の対象となっているのは、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30人以上の駅です。

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調査概要

調査期間2020年〜2024年(一部、2019年の回答も累積)
調査対象奈良県居住の20歳以上の男女
有効回答数9154人

(出典元:街の住みここち 駅ランキング<奈良県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット

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【奈良県版】「住みここちのよい街(駅)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:学園前(近鉄奈良線)

画像:PIXTA

 第2位は、奈良市にある近鉄奈良線「学園前」でした。昨年4位からのランクアップです。

 駅名の由来となっているのは、駅近くにある「帝塚山学園」。学校だけでなく美術館や図書館なども集まっており、文教都市として発展しているエリアです。奈良駅までは約10分、大阪市内へも約30分とアクセスにも優れているほか、「パラディ学園前」などの商業施設もあり、生活に必要なものは概ねそろいます。

 居住者からは、「普段の生活をするにあたり、駅近に銀行、郵便局、スーパー、ドラッグストア、書店があり便利」「大阪へのアクセスがよく、近鉄奈良方面へも電車一本で行ける」といったコメントが寄せられました。

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第1位:学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)

画像:PIXTA

 第1位は、奈良市にある近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」で、5年連続の1位獲得となりました。2006年、生駒駅から学研奈良登美ヶ丘駅の開業とともに誕生した比較的新しい駅で、周辺は住宅地が広がっています。Osaka Metro中央線へ直通していることから、大阪市内へは1時間弱と、通勤・通学などにも便利なエリアです。

 駅周辺には大型商業施設・イオンモール奈良登美ヶ丘が立地しているほか、内科や整形外科、婦人科などのクリニックがそろった「クリニックモール 学研奈良登美ヶ丘」などもあり、生活の利便性が高いといえるでしょう。

 居住者からは、「生活圏内にほとんどの商業施設が揃っていて買い物は全て近くで済む」「街が綺麗で自治会の方々が街を良くしようと頑張って活動してくださっている」といったコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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