長時間滞在したい「北海道の道の駅」ランキングTOP10! 第1位は「なないろ・ななえ」【2022年調査結果】

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 国土交通省北海道開発局では、2022年に実施した「北海道『道の駅』スタンプラリー2022」の完走者を対象にアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 本企画は北海道内にある道の駅を巡り、スタンプブックにスタンプを押すイベントで、訪れた道の駅の数に応じてプレゼントに応募できるチャンスがありました。2022年の参加者は、前年比約11%増の3万5013人。全てのスタンプを集めた完走者は2863人で、そのうち360人が道外からの参加者でした。

 本記事では、アンケート結果から「長時間滞在したい」北海道の道の駅のランキングを紹介します。北海道にある道の駅のうち「長時間滞在したい」と支持を集めたのは、どの道の駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2022年
調査対象「北海道『道の駅』スタンプラリー2022」完走者
有効回答数2056件

(出典元:国土交通省 北海道開発局「北海道「道の駅」ランキング 2022 の発表!」

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長時間滞在したい「北海道の道の駅」ランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:おとふけ(音更町)

画像:写真AC

 第2位は「おとふけ」でした。得票数は160票です。河東郡音更町に位置するおとふけは広大な敷地と充実した施設で、訪れる人々にさまざまな体験を提供しています。地元の豊かな農畜産物を生かしたおいしい食事や、季節ごとに変わる食材の販売など、音更町の魅力を存分に楽しめるでしょう。

 また、地域の人々の交流の場としても活用されており、発表会やカルチャー教室なども行われています。多様な楽しみ方ができる道の駅です。

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第1位:なないろ・ななえ(七飯町)

画像:写真AC

 第1位は「なないろ・ななえ」でした。得票数は204票です。なないろ・ななえは、2018年に亀田郡七飯町の新たなランドマークとして誕生しました。地元の新鮮な野菜や特産品、お土産が豊富にそろっています。観光案内はもちろん、地域の文化や情報発信の拠点としても機能し、さまざまな催事やイベントを企画しているのが特徴です。

 施設内には道南杉を使用した温かみのある空間やテラス、農産品直売コーナーや物産コーナーなどが設けられています。また、地域交流スペースやキッズスペースも充実しているため、家族連れもゆっくり過ごせるでしょう。裏手には自然を楽しめる公園もあり、長時間滞在して楽しめる魅力的な道の駅となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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