【30代以下が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキングTOP21! 第1位は「葭屋町通」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下の男女を対象に「地元民しか読めないと思う京都の通り名」というテーマでアンケートを実施しました。

 30代以下の男女から「地元民しか読めない」と思われているのは、どの通り名だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象30代以下の男女
有効回答数207票
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【30代以下が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:烏丸通(からすま)

 第2位は「烏丸通(からすま)」でした。平安京が造営された時代の烏丸小路を起源とする通りで、1200年もの歴史があります。

 京都駅を南北に貫く烏丸通は、1877年に京都駅が開業して以降、京都のメインストリートとして発展を遂げました。四条烏丸を中心にオフィスや大型商業施設などが集まっています。また、道路の下を京都市営地下鉄烏丸線が通っており、多くの場所で比較的交通利便性が高いのも特徴です。

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第1位:葭屋町通(よしやまち)

 第1位は「葭屋町通(よしやまち)」でした。京都市上京区の二条城北側あたりに位置し、元誓願寺通から丸太町通まで、南北に1.3キロ伸びる通りです。

 通り沿いには、平安時代の陰陽師として有名な安倍晴明を祀る神社「晴明神社」があります。晴明神社は一条天皇が創建したとされており、厄除けの神社として知っている人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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