【60代以上が選ぶ】地元民しか読めないと思う「兵庫県の市町名」ランキングTOP27! 第1位は「宍粟市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024月4月15日から4月22日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う兵庫県の市町名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介します。兵庫県にある市町名で、60代以上から「地元民しか読めない」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月15日 ~ 4月22日
有効回答数 133票
質問「地元民しか読めない!」と思う兵庫県の市町名は?
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【60代以上が選ぶ】地元民しか読めないと思う「兵庫県の市町名」ランキング

出典:Amazon.co.jp

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第2位:養父市(やぶし)

 第2位は「養父市(やぶし)」でした。兵庫県北部、但馬地域の中央に位置する養父市は、2004年に兵庫県養父郡の4町が合併して誕生した街。雄大で美しい自然に囲まれた地域で、冬は積雪が多いことが特徴です。

 歴史あるエリアで、縄文時代の土器や石器、洞穴祭祀(さいし)跡が発見されたほか、古墳時代と思われる文化財も残っています。また、「養父(やぶ)」という地名は古くから使われていて、奈良時代の737年に書かれた『但馬国正税帳』には「養父郡養父神」という文字があるそうです。また、717年以前に成立されたとされる『播磨国風土記』には「夜夫郡(やぶぐん)」という地名が残っています。

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第1位:宍粟市(しそうし)

 第1位は、「宍粟市(しそうし)」でした。兵庫県中西部にある街で、養父市や朝来市、姫路市などのほか、岡山県や鳥取県とも接しています。

 「宍粟」という地名は、奈良時代に編纂された『播磨国風土記』に「宍禾郡(しさはのこおり)」として建郡されたという記載が残っているそうです。そんな宍粟市では、難読地名であることを生かした町おこし「宍粟市知名度アップ大作戦」を展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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