ねとらぼでは、2024年6月6日から6月12日にかけて、「近所にできてほしいと思う『うどんチェーン店』はどこ？」というテーマでアンケートを実施していました。今回は、30代から40代の投票を抽出し、合計で119票が集まりました。投票ありがとうございます。

　数あるうどんチェーンの中で、一体どこが「近所にできてほしい」と思われているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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【30～40代が選ぶ】近所にできてほしい「うどんチェーン」ランキング

第1位：資さんうどん

　第1位は、同率で2つのうどんチェーンが選ばれました。1つ目は、「資さんうどん」です。1976年に創業し、現在の福岡県北九州市に1号店をオープンした「資さんうどん」。店名は創業者の大西章資氏の名前から1文字取って、親しみやすいようにと名付けられたそうです。九州地方だけでなく、大阪府や兵庫県、岡山県などにも進出しています。

　「資さんうどん」の特徴は、やや濃いめの味つけと、甘さの残る風味のだし。厳選した専用粉で打たれたうどんは、なめらかな口当たりと、もっちりとした食感を両立したオリジナルの麺です。

第1位：牧のうどん

　同率第1位の2つ目は、「牧のうどん」でした。福岡県・佐賀県を中心に店舗を展開する、創業約50年のうどんチェーン。独自製法の麺とスープにこだわる「牧のうどん」では、「かけうどん」や「きつねうどん」のほか、「みそうどん」「姿えびうどん」「キムチうどん」などの豊富なラインアップを提供しています。

　また、商品提供の早さが自慢の「博多バスターミナル店」や、広々とした店内から糸島の海が見渡せる「二丈バイパス店」など、個性的な各店舗も特徴の一つです。

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