ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「新潟県の地名」ランキングTOP27！　第1位は「燕」【2024年最新投票結果】

　車そのものだけでなく、ナンバープレートも含めて個性やスタイルを表現したいと考える人も多いでしょう。かっこいいナンバープレートや特別な番号を選ぶことでセンスや価値観を表現できます。

　ねとらぼでは2024年6月8日から6月15日までの間、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う新潟県の地名は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計324票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは、さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「新潟県の地名」ランキング

第2位：妙高

　第2位は「妙高」でした。妙高市（みょうこうし）は、新潟県の上越地方にある市です。2005年に妙高村と妙高高原町を編入合併し、新井市という名称から改称されました。

　「妙高」の名称は妙高市にある北信五岳のひとつ「妙高山」が由来しているようです。妙高山はかつて「越の中山（こしのなかやま）」と呼ばれていましたが、地名の表記を統一する好字二字令で「名香山（みょうこうざん）」とされ、後に「妙高山」の字が宛てられたといわれています。

第1位：燕

　第1位は「燕」でした。燕市（つばめし）は新潟県のほぼ中央に位置する市です。工業がさかんな地域として知られ、特に金属洋食器の生産は世界的なシェアを誇ります。2018年にはドラマ「下町ロケット」の舞台としても注目されたエリアです。

　そんな燕市は、戦国期には港の中心を意味する「津波目」とされていました。江戸時代から1954年までは燕町と称され、それ以降は現在の燕市となっています。

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