ナンバープレートの地域名は、自動車の使用本拠地を管轄する運輸支局や自動車検査登録事務所の所在地が表示され、最近では地域振興などの目的で通称「ご当地ナンバー」の導入も進んでいます。

　ねとらぼ調査隊では、2024年4月28日から5月5日までの間、「かっこいいと思う愛知県のナンバープレートは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、「40代女性」と回答した人からの投票を基にした結果を紹介します。40代の女性からかっこいいと思われているのは、愛知県のどのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代の女性が選ぶ】かっこいいと思う「愛知県のナンバープレート」ランキング

第2位：名古屋

　第2位は「名古屋」でした。愛知県の県庁所在地である名古屋市をはじめ、半田市、津島市、常滑市、長久手市など、幅広いエリアを管轄するナンバープレートです。

　名古屋市は愛知県で最大の都市ということもあり、名古屋ナンバーがかっこいいと支持している人も多いのではないでしょうか。また、名古屋では「358」ナンバーが縁起の良さなどから人気で、抽選対象になっています。

第1位：尾張小牧

　第1位は「尾張小牧」でした。尾張地域北部の瀬戸市、犬山市、江南市、小牧市などの市町村が管轄地域となっています。ナンバープレートの検討当時は、自動車検査登録事務所の所在地から「小牧」ナンバーが提案されましたが、最終的には旧国名の「尾張」と組み合わせる案に決定したそうです。

　「伊勢志摩」ナンバーとともに全国的に珍しい漢字4文字のナンバープレートとして知られ、かっこよさを感じる人も多いかもしれません。

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