ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「子どもにも食べてほしいカップ麺シリーズはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　カップ麺はお湯を注ぐだけで食べられる手軽さがうれしいカップ麺。数多くの種類が販売されている中、全国の30代の人たちが「子どもにも食べてほしい」と支持を集めたのは、どのカップ麺シリーズだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】子どもにも食べてほしい「カップ麺シリーズ」ランキング

第2位：日清食品 カップヌードル

　第2位は、得票率10.6%の「日清食品 カップヌードル」でした。日清食品が製造するカップヌードルは、1971年に「世界初のカップ麺」として販売を開始しました。高度経済成長期に高まった「より手軽な食」へのニーズと合致したことで人気を博し、ロングセラー商品として幅広い世代に愛されています。

　独特の麺やスープのほか、具材として使用されている味付け豚ミンチの「謎肉」も魅力ですよね。また、定番の「レギュラー」「カレー」「シーフード」などのほかにも派生商品や期間限定商品など、数多くのラインアップが展開されているのも特徴です。

第1位：エースコック わかめラーメン

　第1位は、得票率11.0%の「エースコック わかめラーメン」でした。エースコックが1983年に販売を開始したカップ麺で、乾燥わかめを使用することにより「食品の安全・健康」と「内容の充実・質的向上」の差別化を図るために誕生したのだそうです。

　魚介のうまみがつまったコクのあるスープに、焙煎した深煎りごま、そしてなんといっても健康的なイメージの強いわかめがたっぷり入っているのが特徴。定番の「ごま・しょうゆ」のほかにも、３種のわかめ素材が味わえる「わかめだらけの海藻フェス　わかめラーメン　しょうゆ」などのラインアップが展開されています。

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