ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住の人を対象に「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭」というテーマでアンケートを実施しました。

　紅葉（もみじ）をかたどった広島銘菓として、全国的に愛されているもみじ饅頭。九州・沖縄在住の人から「広島で買ってきてほしい」と人気を集めたのは、どのもみじ饅頭だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【九州・沖縄在住者が選ぶ】「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭」ランキングTOP15！

第2位：もみじ饅頭（やまだ屋）

　同率2位は「もみじ饅頭（やまだ屋）」です。1932年に創業したやまだ屋は、「こしあん」「つぶあん」などの定番商品の他、「瀬戸内レモンクリームもみじ」など約20種のもみじ饅頭を販売しています。

　看板商品である「こしあん」のもみじ饅頭は、あっさりとした上品なこしあんが特徴。昔ながらのこしあんをカステラ生地で包み、ふんわりと焼き上げています。

第2位：もみじまんじゅう（紅葉堂）

　同じく2位は「もみじまんじゅう（紅葉堂）」です。紅葉堂では生地作りにこだわり、たっぷりと空気を含んだ「ふんわり柔らかい口溶け」のもみじ饅頭に仕上げています。また、もみじ饅頭を天ぷらのように揚げた「揚げもみじ」も販売中で、宮島の食べ歩きの新名物となっています。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　1位は「もみじ饅頭（にしき堂）」です。1951年創業のにしき堂は、もみじ饅頭や「生もみじ」など、さまざまな広島銘菓を販売しています。

　にしき堂の「もみじ饅頭（こしあん）」は、広島市から「ザ・広島ブランド」に認定された逸品。北海道産のアズキで作ったこしあんを、ふっくらと焼き上げられたカステラで包んでおり、甘みを抑えた素朴な味わいとなっています。その他、「糖類50％オフ もみじ饅頭Light（ライト）」「【夏季限定】パイナップルもみじ」など、多様なバリエーションのもみじ饅頭が販売されています。

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